Subject: ヤマト1974とヤマト2199の食糧事情の違い
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20131104083605
名前: UMAI機関長
本文:
はじめまして(大嘘)
2199においてもユキが入れる不味いコーヒータイムのシーンが見ることが出来て嬉しかったです。
今後「ヤマトよ永遠に」もリメイクされたら、アルフォン少尉がユキのコーヒーに吹き出してしまうシーンを見てみたいような、見たくないような・・・。
「はじめまして、UMAI機関長さん(大嘘)」
「大嘘かい」
「しかし、不味いコーヒーを淹れる森雪派が多いのは驚くね」
「そんなに不味いコーヒーがポイントなのか? 森雪には他の特徴も多いだろう。看護士もできてレーダーも見てコンピュータも使えて」
「だが、不味いコーヒーのインパクトには勝てない」
「そんなもの?」
「そもそも、ヤマト1974ではたぶんワンシーンのみの林の出番があれほど2199で増えたのは森雪の不味いコーヒーのシーンに登場したからだろう」
「それはまずい!」
問題は §
「問題は、コーヒーが不味いのになぜアルフォンは森雪を気に入ったのか」
「なぜだろう?」
「古代が雪から逃げ出したのはコーヒーが不味いから、美雪ちゃんが佐渡のところで働いていているのもママの不味いコーヒーから逃げるため。コーヒーを捨ててこっそり動物の赤ちゃん用のミルクをくすねて飲んでいるのかもしれない」
「そんなアホな」
「なぜアルフォンだけは平気なのか!」
「きっと機械の身体だから」
オマケ §
「アルフォンさん。もう心を決めました。私、あなたのものになります。決意を込めてコーヒーを淹れました。さあどうぞ」
「ぶはあああ」
「アルフォンさん?」
「どこへなりとも行け。私は重核子爆弾に行く。あそこに備え付けのオイルの方がまだマシな味だからな」
オマケ2 §
「雪さん、無事だったんですか!」
「ええ。すぐにパルチザンの皆さんに美味しいコーヒーを淹れますわ」
パルチザン……戦わずして全滅。