Written By: 川俣 晶
「またサーバにファイル破損が1件見つかった。泣きたいぞ」
「確認は取ったはずだろう?」
「そのはずだ。抜けがあったのか、また破損が生じたのかは分からないが、冗長構成にはなっていないので怖い」
「どのファイル?」
「オーマガの以下のファイルだ」
「それで?」
「大した中身はないので復帰はさせない。以上だ」
「えーっ!」