Written By: 川俣 晶
「こんな熱い水路探索は久々だ」
「そんなに?」
「現地でもかなりの範囲で開渠が残っている。それとgoo地図の昭和38年を加味して以下はほぼ確実だ」
「これはなに?」
「呑川の支流だろうが、呑川との合流ポイントだけは絞りきれなかった。そこだけ線をい引いていない。ちなみに開渠率はとても高い」