- 7つのタイツ愛!
- 金タイツ君!
- そして次のページから金田一君!
「いや、それは別の漫画だから」
「えー」
感想 §
「のんきにシャワー浴びてる夏凛さんに迫り来る魔の手。弛緩して上手くやっているUQ HOLDERの面々に忍び寄る魔手。凄く盛り上がるし、上手い。出だしなんかもう他の漫画と言って良いぐらい別の世界に行っている。見事だ」
「そうか」
「特に全裸で戦闘をする羽目になる夏凛さんがいいよね。弱点を露呈して」
「それはどういう意味だい?」
「弱みを見せるという演出なんだ。裸は弱点を露呈していることのメタファ」
「ふーん」
「それと同時に男性サービスにもなっている」
「ひ~」
「とても上手い見せ方だ。でも本当の爆弾は、夏凛がシャワーを浴びている小屋に超包子の看板があり、刺客の名前も超であること」
「そこが超気になったわけですね?」
「ともかく、全体的にどこを切っても文句なく面白かったよ」