2014年01月27日
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宇宙戦艦ヤマト 天界譚~「ヤマト完結編」完結編~【第六稿】について

Written By: トーノZERO連絡先

「誤字訂正だけなんで、既に読んで納得した人は別にもう1回見なくてもいいよ」

「それだけかい」

「久々に読み直したら誤字がぽろぽろ見つかってね。校正おそるべし」

Subject: 宇宙戦艦ヤマト 天界譚~「ヤマト完結編」完結編~【第四稿】について+α

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20131218141449

名前: トモネコ

本文:

今、モデグラ352号読んでいてビックリしてまたまた、椅子から落ちそうになったのですが!31ページをお読み下さい(立ち読みでも構いません)

今月号は2199特集で総監督のインタビューが掲載されているのですが「完結編」について監督が出したボツ案について語られています。その案がトーノ様の 「天界譚」となんとなくシンクロしています!(驚)

ヤマトが好きで好きで考え抜くと発想が似てくる物かと非常に驚きました!

あえて内容は書きませんのでMGをお読み下さい。

「MGってマシンガンに見える」

「それはいいから。それで似てると思う?」

「いや別に」

「えー」

「ぜんぜん趣旨が違うし」

「じゃあ何も感じるものがない?」

「いや。あのページにはサイレンと書いてあった。スヌーカのあの急降下時のSEはサイレン音で良かったのだ。それを確認できてホッとした。最初はサイレン音だと思ったけど、ただのSEとして聞いてもいいような気がして、自信が無かったけど、これで自信を持ってサイレンと言える」

「それってどういうこと?」

「私の心は、はるかに出渕総監督に近いってことで」

「もっと分かりやすく言い直すと?」

「はーるか、はるかいにしえの風の化石歌うよ、ビー・サイレン♪」

「いくら『はるか』と『サイレン』が入っていてもそれはただのアクロバンチ。違うだろ! やり直し!」

「やっぱりさ。土方の見送りとか、冥王星基地に迫るコスモゼロ2機編隊とか、出渕総監督と感性がクロスしている部分はけっこうあると思うよ」

「それってどういうこと?」

「出渕総監督も、MGがマシンガンに見える人かも知れない」

「そんなアホな」

オマケ §

「実は1つだけ悩んでいることがある」

「それはなんだい?」

「QoAが性別を超越しているという意味を説明する記述を思い付いたけど、追加するかどうか」

「どんな記述?」

「QoAは実は女装だった」

「男でも女でもないニューハーフかい」

「しかし、せっかく感動的な結末が台無しになるので、入れたくはない」

「筋は通るけど、入れたくはないのだね。良く分かる」

宇宙戦艦ヤマト

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