ガルマンを滅ぼした異次元から来た別銀河の仮説【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

「完結編冒頭、異次元から来た銀河がほとんど何もしないで去って行く」

「ガルマンガミラスとボラーを滅ぼしたあれだね」

「そうだ。しかし、全く無意味とは考えられない」

「ではなんだい?」

「ヤマト世界で説明されていない未知世界なのだと考えてみた」

全裸テレサの故郷説 §

「銀河系が衝突しても星の間隔が広いので、そう簡単に星に惨劇は起きないはずだ……と思うなら、あの描写はおかしい」

「それで?」

「反物質の銀河だったとしたらどうだろうか。星間物質の対消滅でかなりのエネルギーが放射され、かなりの破局が起こるはずだ」

「つまりなんだい?」

「全裸テレサの故郷かもしれない」

「テレザートじゃないの?」

「あそこは幽閉場所。故郷ではあり得ない」

「銀河中心方向から来る異次元人なら、メッツラー以下SUSの人達が思い浮かぶ」

「あれがメッツラーの故郷だとすると、どんなメリットがあるの?」

「完結編から復活編までのストーリーの流れが存在し、復活篇は実質的に完結編2だとすると、完結編冒頭の出現した銀河は、そこから人が来るという復活編への伏線として解釈可能になる。つまり無意味では無くなる」

「かなり待たされた伏線だね」

「しかし、大和はヤマトとして復活するまで260年眠ったんだ。これぐらいは軽い軽い」

「それでどれが正しいの?」

「たぶん全部間違ってる」

「えー」