「パーフェクトマニュアル2を見ていて発見した。ヤマトIIIのガルマン・ガミラスの三段空母は本当に三段だった」
「二連三段空母?」
「一連の三段空母」
「そんなの出てきたっけ?」
「確認までは取れなかった。しかし、決定稿の設定資料は存在するようだ」
「どんなデザイン?」
「二連三段空母を半分に切ったような感じ」
「ってことは、一連三段空母は本当に三段?」
「そうなんだ」
オマケ §
「つまりメカコレの二連三段空母を改造すると割と簡単にできそうだ」
「君が作ってる一連三段空母は似てるの?」
「似てない。十二連三段空母を作る際の余りパーツででっちあげたもので、艦橋部のパーツを欠いているのでそこはランナーで適当に作った。だから似てないのだ」
オマケ2 §
ID: 20140206222557
Subject: ゼードラーII
Keyword: 【▲→川俣晶の縁側→模型局→キャラクターモデル】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140206222557
名前: トモネコ
本文:
「安彦三部作が視たい!」
お疲れ様ですm(__)m
また、雪の予報ですね
今度は大雪の予報!お困りにならない事を..
・本題・
このネタは「クラッシャージョウ」を知らないとサッパリ分かりませんね(^_^;)
私も最近、安彦監督三部作が気になっていました。
・クラッシャーJ(1983)
・アリオン (1986)
・ヴィナス戦記 (1986)
Jはオープニングが素晴らしいが、有名作家のゲストキャラがウザいアリオンは劇場に行ったが内容は記憶無しヴィナスはビデオで、この頃はアニメを卒業したかった記憶が..
(この作品、戦車のデザインは小林先生でバイクは横山氏)
興行不振は時代のせいだと思います。
調べるとDVDはアリオン以外めぐまれていないようで
(ヴィナス戦記は安彦監督が許可しないと)
三作ともブルーレイで視たいです!
(Jのゴルドバの旋回シーンがまた視たい)
「何もかも、皆、懐かしい...」
「アリオン、ヴィナス戦記は見てないな」
「ジョウはどうなんだよ」
「本物のダーティーペアが出ている、というのが印象の99%。あれが無ければ、TVアニメのダーティーペアも楽しめたかも知れない……いや無理か」
「ひ~」
「安彦ダーティーペアが刷り込まれていたからな。SFマガジン掲載分を読んでいて、文庫になった瞬間に買ってるから」
「早すぎる」
「ところが、中学生時代に『あんたダーティーペアも知らないの?』と言われてSFマガジン借りて読んだ立場なので、早いという実感は無い」
「ひ~」
「でだ。クラッシャージョウの思い出。いざ決戦と言うときにミネルバがまっすぐ突っ込まないで横に移動してから前進するんだよ。敵の狙いを外すという意味では正しい機動なんだが、演出的にはあまり積極的ではない印象を受けてしまった」
「なんて記憶だ」
「ところで、アルフィンカラーの神北恵子とか逆はどうだ?」
「いや、言ってる意味分からないし。神北恵子って何だよ」
「また1回ぐらい見てもいいと思うのだが、TSUTAYA DISCASで検索しても出てこない。借りられない。アリオンとかウィナス戦記も見てもいいと思うが」
「他に何か言いたいことはあるかい?」
「実はTale of Space Fantasyという日の目を見ていない小説原稿があって、これにエレファントという人物が出てくる。そして、1回クラッシャー象と呼ばれる」
「なんじゃそりゃー」
「敵はダンディ・ペア。ケイマ・ローンとユリウス・レキという男装女性のペアだ」
「読んだらビックリする?」
「するする。絶対ビックリする。何しろクラッシャージョウともダーティーペアともぜんぜん関係が無いから」
「どんな話だよ」
「ダン・キーロックというSM小説家のファンをやっているうだつの上がらない刑事が主人公で、宇宙戦争(父殺し戦争)の戦後の混乱が収束していない時代に、戦争絡みの犯罪を暴く中身だからな」
「なんでエレファントがクラッシャー象って呼ばれるんだよ」
「戦争中に全身を強化した強化人間兵士を作り出す計画が実行されたが、筋力だけで無く射精まで強化され、射精で相手の女性をクラッシュしてしまったからだよ。主人公は自分の任地の惑星にエレファントが来たと知って捜査しに行くのだ」