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Written By:
トーノZERO |
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「アナライザー模型化の情報が出ているようだ」
「トモネコさんも喜んでいるぞ」 「ちょっと待て。アナライザーだけではアナライザー、スカートめくり派は成立しないのではないのか?」 「そうだ。スカートをめくらねばならない」 「どうするんだよ」 「もしも、アナライザーが模型として発売されるとすれば、同スケールのスカート森雪を用意しなければならない」 「ひ～」 「欲を言えば同スケールの沖田も用意して、森雪本人にスカートをめくらせたい」 「おいおい」 「もっと欲を言えば同スケールの百式探索艇コクピットを用意してアナライザーのお尻タッチも再現……は大きくなりすぎて無理だろうから諦める」 「ひ～」 「しかし希望はある」 「同スケールのスカート森雪フィギュアが出てくるのかよ」 「出てこなくても、体型の似た他の同スケールのフィギュアから改造して作れるだろう。顔と髪型を似せていけば、森雪っぽくできる。そもそも、スカートをめくられて恥ずかしいなら、顔を伏せて顔の委細を見せない作りにもできるし」 「鬼!」 「別作戦としてはアクションドール案もある」 「アクションドール案にすると何がいいの?」 「スカートは基本布製になるので、めくった状態を容易に作れる。それにドールは似てないのが基本なので、適当なフィギュアヘッドでお茶を濁せる」 「悪魔!」 「待てよ。アクションドールの1/12の素体が1つあったな。適当に顔を付けて服を着せてあるけど。あれをベースに改造ってのもありだな。パテで髪型だけ似せればそれっぽくできるかもしれない」 「悪魔の計画が着々と進行中だ」 「悪魔の力身に付けた悪魔のヒーローをなめるなよ」 「悪魔人間が来た」 「1/12の素体は入手可能なので、新規に再度考えることも可能だな」 「間違えてジジリウムは与えるなよ!」 「素体と言ってもプロトワンではない!」 オマケ §「昔、わずかに触れたアクションドールがここに来て意味を持つかもしれない。これはびっくりだな」 「そんな趣味があるの?」 「昔、イエサブだっと思うが、アクションドールのミンメイだって買ったし、両津勘吉も1つ持ってるぞ」 「ひ～。アナライザーと質感が離れるけどいいの?」 「いいんだよ。ロボと人間はもともと異質なので、良い方向になら異質感は歓迎される」 |
