|
||||||
|
Written By:
トーノZERO |
||||||
|
「なし崩し的に古くなった話題を持ち出すぞ」 「どんな話題だよ」 「もやもやだ!」
「なるほど! 周回する水の自由浮遊惑星アクエリアスが邂逅地点だったわけですね!」 「あれがアクエリアスか!」 オマケ §「新しい話題も入れろよ」 「サムライ7、ついに最後まで見終わったぞ」 「それも既に古いアニメだって。君が遅くに見ただけで、誕生したのはずっと前だって」 「えー」 「しかもヤマトの話題じゃない」 「えーとえーと。じゃあさ。最近気になった話題。ヤマト1974の第7話でガミラス艦が冥王星基地を発進する直前エンジンをふかしているんだけどさ。あれは何の音で、どういう演出意図でああいう音が付いているのかね」 「うおん、うおんってやつだね」 「それそれ」 「それも話題が古いよ」 「えー。じゃあさ、新キューティーハニーの第1話見て感動したよ」 「それも古すぎ」 「えー。じゃあさ。SONYのPS3で、パナのBDレコーダーの録画をリモート再生出来て感動したとか」 「PS4が発売された今となってはそれも古い話題」 「合体マシン」 「もっと古い」 「仕方が無い。新しい話題ということで、艦これネタで」 「どんな話題だよ」 「レッドホーク艦隊、コレクションしたかった」 「それは艦のコレでも艦これじゃねえ! ってか話題古すぎ!」 「世界大戦争」 「古い」 「イー57」 「古い」 「人間魚雷回天」 「古い」 「そういえば、ファイナルに向けての序曲もやたら古い話から始まるよな」 「当然古い」 オマケ2 §「タラン」 「はっ」 「デスラー艦といえば、瞬間物質移送機だよな」 「は?」 「付いてるよな、デウスーラ2世にも」 「あの……。おっしゃる意味が」 「いますぐあの水の惑星にワープ光線を照射して地球を水浸しにするのだ!」 「干上がった海を復活させても地球人が喜ぶだけです」 |
