パトレイバー実写版に期待すべき点はあるか?

「トモネコさんの情報によると、パト実写版の98式指揮車は本物のイギリスのフェレット装甲車らしいぞ」

• http://jp.bloguru.com/furyou/query/?search=%E8%A3%85%E7%94%B2%E8%BB%8A&go=

「ポイントはどこにあるんだい?」

「ダコタで思い知ったが実物には実物の存在感というものがある」

「Avalonじゃないの?」

「あれはかなりの画像処理が入ってフィクションっぽい映像だからな。まあ、メイキングは良かった。あまり加工されていないからな」

「そうか」

「生シルカ、生T-72、生ハインドで興奮するのは良く分かった」

「ひ～」

「メイキングも面白いのでAvalonは2度死ぬぞ」

「2度美味しいだろ。じゃあ、実写パトの問題はどこにあるわけだい?」

• プラス点・本物の装甲車が登場する
• マイナス点・本来の装甲車とは違う架空の装甲車役

「ひ～」

「でも、撮影現場は生フェレットで興奮したことは想像に難くない」

「じゃあ結論的にはなんだい?」

「別に見る気は無かったよ、今更実車パトなんて。でもちらっと見てもいいかな」

「他に何かありそうな言い方だな」

「実はある」

• プラス点・第1章予告を見たら凄くグダグダで、まるで格好良くない。パト実写ではなく押井パト実写
• マイナス点・第1章って何だ。続くのかよ。辞めてくれ。映画は1本でちゃんと完結してくれ。続編はあってもいいから。ヤマト2199をお手本にしてはダメだぞ

「もっと他にありそうだな」

「TOHOシネマズ府中でも上映するらしいので、そこはスルーできないなと思った」