2014年04月25日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 2318 count

星巡る方舟よりも追憶の航海が今は気になるワケ

Written By: トーノZERO連絡先

5月13日、新宿にて開催する「たっぷりヤマトーク・ナイト」。

今回のトークのテーマは「七色星団」に加えて、21日に発表されたばかり、本年10月11日上映の「追憶の航海」のメインスタッフ、森田繁、加戸誉夫のお二人をお招きして、特別総集編の展望を語って戴きます。

また、5月中旬に正式発表する 「追憶の航海」ポスター、予告篇 など、加えて 完全新作劇場映画「星巡る方舟」の予告 などもお披露目する予定です。

「ってわけで、しょせんは『いつか見た七色星団世界』と馬鹿にしないでチケットを確保した意味が出てきた」

「追憶の航海ヤマトークになるわけだね」

「そうだ。追憶の航海の主要スタッフ2名が出てくる。これはちょっと気になる」

「なんで?」

「もともと詰め込みすぎの全26話を更にカットして1本にするなら、どうしても取捨選択が必要だからだ。どこに狙い目を置いて何を切るか。とてもドキドキする」

「新作は気にならないの?」

「あまりならない」

「なんで?」

「情報がほとんど無いから」

「総集編だと気になるワケ?」

「なる。なぜなら素材は全部見ていることになるから」

「むむ。情報量が段違いに多い」

「そういうことだ。しかも全ての情報は盛り込めない」

「君の願いはなんだい?」

「そうだな。編集で芸を見せてくれること」

「編集1つで別作品ってことだね」

「そうそう。実際ヤマト1974と1977もそうだった」

オマケ §

「1977準拠で編集してきたらそれはそれで面白い」

「どんな編集だよ」

  • 「行こう」「ひゅーん」で飛んでいく火星の古代と島
  • ヤマトは反対側に隠れたが というナレーション
  • デスラー紀元103年、と宣言した直後にデスラーに謝るヒス
  • ありがとうと言わず、本当にご苦労だった、と放送する沖田
  • 新作に差し替えられたイスカンダル編

オマケ2 §

「いっそ、無理なものは無理と割り切ってザブングルグラフィティ風に切る」

「まさか」

「生きていたデスラーさま! 実はデスラー様は生きていて、女性キャラがみんな古代から離れてデスラーに行ってしまう」

「死んだと思っていたかね? ガミラスは死なんよ、このデスラーもな」

オマQ §

「いっそ、無理なものは無理と割り切ってヤマトはチョロQに」

「それはもう総集編ではあらへんがな」

「艦長、これではもう1年以内に間に合わいません!」

「最後の手段だ。島、全速後退」

「何をするんですか、艦長!」

「プルバックで加速するんだ!」

ドキュメント・ヤマト §

「ドキュメンタリー風に事件を切り取って画面がモノクロになる」

「モノクロになってどうなるの?」

「最後は新見のオカエリナサイで終わる」

「トップをねらえじゃないんだから」

伝説オマケ §

「そうか分かったぞ。星巡る方舟とか追憶の航海とかいうから分からないだけで、素直に接触編、発動編って言えば良かったんだ」

「総集編と新作だね」

「というわけで、星巡る方舟のオープニングではきっと新見の首が飛ぶ」

「ひ~」

「結末は、全員全裸で加藤と真琴の子供を旅立ちを見送るんだ」

「そんなアホな」

「カララお嬢様の代わりにユリーシャ様がロゴダウの異星人の船に乗ってるしな」

「ひ~」

宇宙戦艦ヤマト

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