Subject: 星巡る方舟よりも追憶の航海が今は気になるワケ
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20140425084934
名前: めとろん
本文:
トーノ様 こんばんは。
ヤマト新作「星巡る方舟」を受けて、方舟=移民と思い、ヤマト3をまた見返していたところ、「デスラーの祝日」の回で新たな発見がありました。
2199で初見と思っていた、あのガミラス・エンブレム(4みたいな)が古代とデスラーを乗せたクルマに付いてました。やはり出渕監督だからでしょうか。
「4みたいなガミラスマーク、ヤマト1974からあったようだぞ」
「これは何からの引用?」
「パーフェクトマニュアル1。第11話の映像でも確認した」
「これで話はおしまい?」
「いやいや。ドメル艦隊のガミラスファイターの設定資料にもマークが入っていて、実際の映像でもカットによってマークが入っているのだけど、どうも微妙にマークが違うような気がしてならない」
「ひ~」
「急降下爆撃機や雷撃機や重爆撃機には入っていない。設定資料にも映像にも入っていない」
ガミラスが4ならば §
「ガミラスが4なら何か意味があるはずだ」
「それはいったい?」
「ヤマト1974には事実上、地球、イスカンダル、ガミラスの3勢力しか無いので、4は意味を持たない」
「違う4じゃないか?」
「4次元の4とか」
「それもちょっと違うようだ」
「ガミラスが第4惑星という説も無いし」
「いったいガミラスの何が4なのだろう?」
オマケ §
「やはり青い顔のガミラスは死者の国なのだよ」
「なんで?」
「4(し)は死に通じて忌諱される数字だから!」
「強引な解釈で苦しい」
「9(く)は苦しいに通じるね!」
「ぎゃふん」