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Written By:
トーノZERO |
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「感想は?」 「実は知ってた。箝口令が敷かれていたので語らなかったけど、実は5/13のヤマトークで既に見ていた」 「えー。驚かない君に驚き」 「ランティスが絡んでいるヤマト2199で、(ガト)ランティスを新たなる敵と言いきっていいのだろうか。(というダジャレ的な問題に頭を悩ませる)」 「ひ～」 「問題はそこにはない」 「どこだよ」 「新たなる敵ガトランディスと言っているだろう?」 「うん」 「新しい敵でもないし、謎の敵でもない」 「何が言いたいんだよ」 「だからさ。【新たなる】はヤマトワードなんだよ」 「えー」 「そこを起点にすると何となく読めてくるぞ」 「何が読めるんだよ」 「この映画、デスラーの救援にヤマトが駆けつけて、イスカンダルは暴走する」 「敵が違うだろ敵が」 「で、特報に出てくる謎の円盤はゴルバ相当の最終メカ」 「なんで丸いんだよ」 「だからゴルバと都市帝国の折衷デザインだから」 「嘘だと言ってよ」 「全部嘘だ」 「ひ～」 ストーリーの一端が §http://www.cinematoday.jp/page/N0063012 「ここにストーリーの一端が書かれているが、ヤマトの前にある物体は【不気味に浮かぶ謎の惑星】と明言された」 「ゴルバじゃないじゃん」 「馬鹿者! ゴルバは自動惑星ゴルバだぞ!」 「えー」 「あれがゴルバでも筋が通るんだ」 さらばではない §「新作は【さらばではない】【2でもない】と強調されている」 「だからなんだよ」 「つまり、【新たなる】なんだよ」 「おいおい」 ホビーショー §
「アナライザー愉快なポーズでいいねえ」 「そこじゃなくて新メカコレ」 「そうだ。来るぞガトランディスの新作メカが」 「大帝からお預かりした大切な新メカコレを大切に作るんだね?」 「アベルトさんはきっと大切にしない」 「ひ～」
「5/13のヤマトーク参加者は絶対に情報は金曜日まで死守と心に決めていたはずなのに。ああはずなのに。ホビーショーでばれちゃった」 「不意打ちだね」 「ヤマトの戦闘機隊が必須にガミラスファイターと戦っているときに、急降下爆撃機がいきなりヤマトを襲ったようなものだ」 「古代どこにいる! ヤマト隊は謎の空間からの攻撃を受けているぞ!」 「2199の古代なら第1艦橋にずっといます」 謎の惑星をつきとめろ! §「謎の惑星って何だと思う?」 「ゴルバ」 「ゴルバ以外で」 「えー」 「考えろ」 「無い知恵を絞って考えた。この時点でヤマトが遭遇してもおかしくない惑星を考えてみた」
「どれがいいと思う?」 「やはりゲルニューム星だろう」 「なんで?」 「ゲール本人ないしゲール関係者が出そうだから」 「ゲールの奥さんが喜ぶわけだね」 「いやそれは通じないから。普通の人にゲールの奥さんは通じないから」 |
