「パーフェクトマニュアル1には没キャラとしてのゲルが載っているのだが明らかにゲールと顔が違うのだ。前髪がちょっと似ているぐらい」
「へー」
「ドメルとライバル関係のキャラとしてゲルとゲールは立場が似ているので同一人物と見なしていたが本当だろうか」
「別人だとどうなるんだい?」
「ゲールの運命とは無関係にゲルの登場もあり得る」
夢想 §
「タランが分裂して2人の兄弟になったように、ゲルとゲールが兄弟として出てくる未来を夢想してみよう」
ゲルさん §
「兄ちゃん、都会(バレラス)はモンゲー怖いズラね」
「ゲルジロウ、都会のプロの兄ちゃんに任せるズラ」
「さすが兄ちゃん」
「こう見えて、兄ちゃんは三千隻の無敵艦隊の指揮官だったこともあるズラよ」
「でも、今は三十余隻しかないズラよ」
「……、や、ヤマトとの激闘で消耗したずら!」
「モンゲー! 二千九百七十隻を消耗して勝つとは信じられない激闘ズラ!」
「お、おう。数こそが正義ズラ。最終的に勝てば良いズラ」
「モンゲー!」
「(って言ってた人を射殺したとはゲルジロウには黙っておこう)」
オマケ §
「またこのネタか」
「だって、ゲールだけに都会はモンゲール怖いところズラ」
「モンゲール!」
オマケ2 §
「モンゲールでいいのかよ」
「いいのだ。どうせゲールは門(バラン側ゲート)の番人だから門ゲール」
「ひ~」