2014年05月29日
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感想・プレミアム会報誌第7号

Written By: トーノZERO連絡先

「『【YAMATO CREW】 プレミアム会報誌第7号を発送いたしました』というメールを見て思った。プレミアム会報誌第17号を発行するときはぜひプレミアム会報誌ミサイル艦17号として欲しい。(中身は古代守特集)」

「あらへんあらへん」

「じゃあ、会報第225号の時は……」

「もっとあらへんがな」

「えー」

「とりあえず、7号の感想を頼む」

「うーん。既に知ってるイベントとか既に知ってる発売予定の模型等の紹介が多くて、まあそれはそれという感じで。終わったイベントは過去だよね」

「じゃあ、つまんない会報だったの?」

「いや。西崎義展伝のページは面白かったよ。あの我々には馴染みが深いオフィス・アカデミーはこうして出来たという経緯が良く分かった」

「昔のことに興味があるのかよ」

「それが歴史趣味ってものだ」

「じゃあ好きな戦国武将は西崎義展?」

「戦国武将じゃあらへんがな。それに歴史が好きと戦国武将が好きとは関係あらへんがな」

「えー」

ああ、そうか §

「小学校の時の友達のH君というのは父親が学会の漫画家で本人も漫画家志望の学会員だったと思う」

「それで?」

「実はさらば公開以前に、ヤマトの続編を手書き漫画として描いたのだが、コマのいくつかは彼が描いていたのだ。まあヤマトには好意的な子供だったよ」

「ふーん」

「もともと学会と西崎さん、学会とヤマトのつながりがあったとすれば理解できる成り行きかも知れないし、違うかもしれない」

「違うかも知れないのかよ」

「単に好きだっただけなのかもしれない」

「えー」

「他のアニメもよく見てたしな」

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