2014年06月02日
トーノZERO映画感想 total 2543 count

アメリカの潜水艦映画に関する若干のメモ

Written By: トーノZERO連絡先

  • 本来は「潜望鏡を上げろ(1959)、潜望鏡を下げろ!(1995)」……だと思うが、一部のサイトは「潜望鏡を上げろ(1959)、潜望鏡を上げろ(1995)」になっている。(たぶん凄く紛らわしいからだ)
  • 潜望鏡を上げろ(1959) "Up Periscope"は(2014/06/02現在)日本ではDVD化されていない。日本語版WikiPediaにも載ってない。
  • ペティコート作戦(1959) "Operation Petticoat" は(2014/06/02現在)日本ではDVD化されていない。日本語版WikiPediaにも載ってない。

「全て日本で公開された映画であり、日本語音声ないし日本語字幕は存在していると思われるのだが、それでも潜望鏡を下げろ!(1995)がイン・ザ・ネイビーとしてDVDになっている以外は日本国内ではDVDになっていない」

「アメリカではDVD出てるの?」

「出ている」

「で、君はどうしたいわけ?」

「そうだな。今はまだ他に見るものがいっぱいあるから、すぐに見る意味も無い。ただいつかは見たいね」

「どうやって見るんだ?」

「日本版が出るのを待つか、どうしても出ないなら、アメリカから直輸入だな。ネイティブスピードだと聞き取るのは難しいし、ましてスラングが入るとやばい……のだが、英語字幕付いてるとそこそこ意味が分かることは分かっているので、直輸入でも何とかなるさ」

追加分 §

「Operation Pacificのみ日本版DVDがあるので、日本でも非常に見やすい(でも日本語版WikiPediaに情報は無い)。あとは日本版DVDも無いっぽいし、日本公開もされていないようだ」

「Destination Tokyoってなんだい?」

「戦争中の国策映画だろう。敵国がどういうイメージで日本を見ていたのかが知りたい」

「HELLCATS OF THE NAVYって?」

「大統領になったレーガン主演映画だ」

「全部潜水艦映画?」

「もちコース」