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Written By:
トーノZERO |
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「禅芝さん、情報ありがとう。みんながんばれー」 「アナライザーが普及すると嬉しいわけだね」 「そうだそうだ。アナライザースカートめくり派としては」 「じゃあ君は自分のアナライザーを何色に塗るんだい?」 「いや別に、色替えの予定は無い」 「何でだよ」 「だってアナライザースカートめくり派としては、スカートめくりに燃えているのだよ。もっともスカートめくりに適した人形がなかなか無いのは問題」 「なんてこった!」 「あとね、独自の電飾は計画しているよ」 「なんで?」 「ピカピカ瞬くと原作通りだから!」 「そこかい!」 「ああ、そうか」 「なんだよ」 「ひっく!」 「酒を飲んだ!」 「飲酒アナライザーの再現モードを付けたいな」 「ひっくと言いつつ、内部ランプがいきなり光るわけだね?」 「そうそう」 「それだけの電子回路が全部あの身体に入るのかよ。スピーカーはちょと体積を食いそうだぞ」 「できるかは分からない。単に思い付いただけ」 |
