「今日はどうだった?」
「うん。ミニランキングなんか全く参加する気が無いので、いつも通り6回飛んで終わりにする予定だった。ところが6回目が終わった瞬間に白鯨Iが来てね。しょうがないから7回目を飛んだ」
「なんで鯨って7回目に来るの?」
「さあ」
「で、どんな機種で飛んだ?」
「MIR-2000-5、F-16、F-15E、T-50かな」
「ばらけているね」
「チャレンジでは機種が強制されるけどね。支給燃料で飛ぶときは機種に関係ないからミッションの適正次第で機種を決められる」
「それがF-15E?]
「結局さ。対空で行くか対地で行くかを決めきれないんだよ」
「えー。それはT-50を育てたってダメじゃん」
「そうだな。T-50狙うよりF-35Bを狙った方が良かったかもしれん」
「今更それを言うな」
「それにしても、急にT-50を多く見るようになったな。自分だけがT-50ってことは今日はもう無かった。T-50が2機いて、更にF-22もいるとか。そんなパターンばっかし」
「T-50持ってても威張れないんだね」
「まあレベル1のT-50はそれほど強くないしな。本当にSPの敵機を狙っても当たらないし」
白鯨戦 §
「白鯨戦はどうだい?」
「T-50で敵機のエンジンの後に張り付いて撃ち続けるとか。本当にそれでギュゲスが驚くほど迅速に落ちたよ」
「しかしさ。本当に分かってる部屋は【まだAなのに終わっちゃったよ】と思ってもよく見ると既にSなんだよ。Sになった瞬間にコクピット破壊してるね」