2014年08月01日
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感想・映画「禁断の惑星」

Written By: トーノZERO連絡先

「禁断の惑星である」

「初めて?」

「いや、子供の頃に見ている」

「なんで、また見たの?」

「忘れちゃったから」

「なんてこった」

感想 §

「ヒロインのスカートが短い。時代だねえ。古い映画はいいよ。スカート短いから」

「どこを見てるんだ」

「イドの怪物。今見るとどういう映像技術で作っているか見えてしまう」

「マニアめ」

あらためて感想 §

「本来は、ハイパーウェポン2014に記載されたヤマト2199のゲートのコントロールルームの入口は禁断の惑星から来ているという記述の検証目的だった」

「それでドアは似ていた?」

「印象は違うけど、確かに特徴が残っていた。確かに禁断の惑星だ」

「それで話はおしまい?」

「いやいや、もっと山のように分かった」

  • 次元羅針盤がある
  • ロビーはアナライザーっぽい部分がある
  • ボースンがいる
  • ロビーはオムシス内蔵
  • ロビーは酒を飲んだ (分析用で酔わなかったけど)
  • ロビーは自分で天才ですからと言うぞ
  • オリジナル予告編は斜めにスクロールアップする長文。スターウォーズ風
  • オリジナル予告編。飛んで行って小さくなる文字で、FAR AND AWAYと出てくる

「ちょっと待て。酒を飲んだのか?」

「大量に複製を作るためにね」

「それにスターウォーズって何だ。ヤマトじゃないじゃん」

「だって見えてしまったのだもの」

「結局なに?」

「スターウォーズよりヤマトが先っていう意見は言えるけど、その前に禁断の惑星があったのだ」

「禁断の話題だね」