2014年10月23日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 1983 count

ヤマト総集編の新作カット問題

Written By: トーノZERO連絡先

Subject: 2014/10/16の新宿ヤマトークの感想

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20141017010237

名前: トモネコ

本文:

「ヤマト1977の再評価ですか!?」

ヤマトーク、お疲れ様でしたm(__)m

1977の再評価ですか?

私は2199放送前に予習のつもりで視ましたが評価で出来る点は

・デスラーの肌の色が初めから青

 (制作時のミスの修正)

・スターシャがすでに死亡!

 (甘くないストーリーが大人向け)

・帰路のデスラーの逆襲が無い

 (死んだフリでの展開はいかにも子供向け悪役的)

逆に評価出来ない点は、いかにもダイジェストで物足りないこと。

前半と後半の作りが異なる点です。

ヤマトが完全に、これで終わりとするならすっきりと綺麗に終わっていると思います。

(今、視直すとまた違う感想かもしれません)

・当時のこと・

皆さん、ご指摘ですが、ビデオの無い時代作品を視る事が出来るだけで幸せでした!

当時の事はまだ覚えています。

朝一で街のパン屋で

お昼を用意して、パン屋のオヤジさんに「どこに出掛けるの?」と聞かれヤマトを二回観るために、ヤマト・シンドバット・ヤマトで一日、映画館に居ました。

若い方は信じられないと思いますが、当時は入れ替えで無く地方は二本立てが当り前でした。

「何もかも、皆なつかしい...」

「実はね。ヤマト1977も追憶の航海も地球を見ているラストシーンが作り直されているの」

「どこが?」

「確かヤマト1977は薮がいるんだよね。追憶の航海は森雪が寝間着ではなく普通の制服に替わっているの」

「ほんとに?」

「実は意外と話題になってない気がしたので」

「えー」

前半と後半 §

「前半の扱いが軽いのはどちらも同じ」

「意図せずして似たわけだね」

「結局物語的に重要ではなかったのだよ。試射とか初期不良とか」

「でもヤマト1977の前半ははやはり不自然だよ」

「どうも、あとからカットされた感じもある」

オマケ §

「というわけで、ヤマト・シンドバット・ヤマトで1日粘れた昔話だ」

「君は粘ったことがあるのかい?」

「あるある」

「関係ない映画とまとめて見たことがあるのかい?」

「ヤマトではたぶん無いけど、日本沈没はたぶんクレイジーの映画との2本立てで見た」

「他に何か言いたそうだね」

「実は、この間、中野のまんだらけで中古のSWEET1/144ハリケーンを買ったんだよ。作るときは、魔球は魔球はハリケーンと歌いながら作ろうと思ってね」

「なぜ1/144なんかを」

「ミニスケール好きだから。意外と1/72でも大きすぎる場合が多い。特にジェットファイターは1/72でも大きすぎ」

「それで何だよ」

「うむ。だからピンクレディーだ」

「それがどうした」

「ほら。ヤマト・シンドバット・ヤマトって書いてあるだろ? シンドバットもピンクレディー関連語だ」

「そこに反応したのかよ」

「当然だ」

「ここかと思えばまたまたあちら♪」

「瞬間物質移送機か!」

「違うと思うぞ」

オマケ §

「でもハセガワのヴァンシップは意外と場所を食わない」

「なんで?」

「左右の幅が狭いからな」

宇宙戦艦ヤマト

同人小説(PDF形式、無料ダウンロード可能) §

小説推理サイボーグシリーズ (PDF形式、無料ダウンロード可能) §