2014年10月26日
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ガミラスに「芸術」はあるのか?

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

Subject: ガミラス人は左利きか?

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20131111093445

名前: めとろん

本文:

トーノ様 こんばんは。

「追憶の航海」まであと僅かですが、例によってまたどうでもよい事を考えております。それは、ガミラスに「芸術」はあるのか、ということです。

古代のメルダへの尋問から、どうやら「映画」はガミラスには無さそうです。

「文学」もおそらく同じでしょうね。

ところが、「音楽」については、ガミラス国歌がある以上、国民の大多数が何らかの共有はあるように思います。

そして「美術品」についても、ガミラス国民の間では一定の価値観がありそうな気がし

ます。何故なら、ゲール閣下の調度品(美術品)を「趣味が悪い!」と一刀両断で破

壊してしまうドメルですから...

「ガミラスに帰順して意味不明の映画とやらを説明してくれれば寛大な……」

「どう寛大なんだよ」

「そもそもガミラスの芸術はあるのかという点だが、やはりあるのだろう。いくらでも凝った細工物はある」

「たとえば?」

「2199では、デスラーの後の模様ばかり見ていたことがあるし、ドメルの裁判でドメルを囲む丸い模様もあった」

「ではドメルの振る舞いは何だ?」

「実は【芸術への無理解】というのは今の現代日本社会にも当たり前のように存在する。たとえば、抽象絵画を意味不明のデタラメと見なすような人は意外と多い。解釈のヒントがそこに置いてあっても、それを見て解釈する人は少数派だ」

「それはなんだい?」

「たとえ幅1センチの谷であろうとも、谷があると越えられない人が実は多いってことだ」

「1センチぐらい、簡単にまたげるだろう」

「そう思っていたことが私にもありました。だからね、いかにして谷を狭くするのかを一生懸命考えたことも多いのだが、実はそれは無意味だった。谷があるというだけで尻込みする人は谷を越えられない」

「つまり、それがドメル?」

「そう。戦争は強いが他の分野には弱い。素人以下だ。だから、デスラー総統やヒス副総統の電話1本で勝ちを逃す」

宇宙戦艦ヤマト

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