Written By: 川俣 晶
「お掃除、得意です(オソウジダイスキではなかった)」
「なんだそりゃ」
「今回もっとも面白いのは、明らかに顔が人間じゃなくてツノがある魔族が、普通に和んで一緒に座ってお話をしているところだなあ。これは絵的に面白い」
「HAHAHA」
「ところが、全ての微妙な展開を全て圧倒するでっかいおばさんが最後に出た」
「そのインパクトは圧倒的なのだね」
「大きさもパワーもな」
「フェイトが普通にその辺を歩いているのは?」
「ラスボスがラストダンジョンの奥で待っていないのも先が読めないねえ。面白い」