2015年04月29日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 1526 count

宇宙戦艦ヤマトとジャズの与太話

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「西崎義展さんがジャズの仕事をしていたことは有名だが、まあそれはそれとして。世田谷文学館の植草甚一展で、モダン・ジャズへの興味が芽生えた」

「ふーんそれで?」

「小林誠さんがセッションという映画を誉めていたので見に行ったら、シンバルを投げた逸話が出てきた」

「それがどうした?」

「WikiPediaを引くと以下のように書いてあった」

批判的見解

スレイトのフォレスト・ウィックマンは本作がチャーリー・パーカーに関するアネクドートをゆがめて解釈していると指摘している。このアネクドートは本作の主題と重なるため、劇中でネイマンとフレッチャーが頻繁に言及する。2人は「1930年代、カウント・ベイシーのバンドでパーカーが演奏しているとき、ミスをしたなら、ドラマーのジョー・ジョーンズが罰としてパーカーの頭にシンバルを投げつけた。」と解釈している。ウィックマンは「ジョーンズはパーカーの頭にシンバルを投げつけてはいない。足元の床にたたきつけたのだ。ジョーンズの行為はパーカーに対する体罰ではない。」と主張している。

「ここに出てくるチャーリー・パーカーはモダン・ジャズの父だそうだ」

「話がつながったね」

「それだけではない」

「えっ?」

「カウント・ベイシーといえば、宮川泰が世田谷区のホールに聞きに来たという相手だ。そのことを宮川彬良さんがコンサートで話していた。もちろん、ヤマトもやった宮川泰特集のコンサートの時の話だ」

「話がヤマトにつながった!」

「うん、だからね。宇宙戦艦ヤマトというタイトルは、クラシック系のオーケストラ音楽に繋がっているようでいて、実はジャズに繋がっているのだと思うよ」

「でも、ジャズは死んだと映画で言われているよ」

「そうだ。宇宙戦艦ヤマトも死んだ。1980年代には既にね」

「ぎゃふん」

オマケ §

「で、今度はチャーリー・パーカーの映画バードを借りて見ようと思うよ」

「どこまで深入りする気だよ」

「それほど深く入る気は無いよ」

宇宙戦艦ヤマト

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