2015年05月08日
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感想・不思議なメルダ ~推理サイボーグ真田志郎の事件簿7~

Written By: トーノZERO連絡先

Subject: 不思議なメルダ ~推理サイボーグ真田志郎の事件簿7~ (PDF形式)

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20150504090500

名前: めとろん

メールアドレス:

本文:

トーノ様 こんにちは。

「不思議なメルダ」読ませて頂きました。まさかこんなに短期間で上梓されるとは、内容も素晴らしいの一言です。

真田さんは研究室がほとんどでしたが、今回は雪が活躍しましたね。また初登場のUB君や山本、特に山本は物語で重要な役割を果たしていました。雪と山本と相原と太田が銀行強盗に遭遇する場面では「あのシーン」を思い出してクスリとしてしまいました。

メルダと消えた戦艦と旧ナチスの秘密が繋がっていく展開は緊迫して見事で、映画化されても良い様な気さえします。

この物語を読了してあの台詞「高貴な青には劣るが赤もいいものだな」が浮かびました。

ところで誠に僭越ですが、そろそろ推理サイボーグと伊東の対決が読んでみたいです。むらかわ版2199では本物のサイボーグになってしまいましたし。

タイトルは、うーん...「伊東に行くならハトヤ」とか...(違

「めとろんさん。お読み頂き、ありがとう」

「何か思ったことはあるかい?」

「そうか! 赤いキャンディー青いキャンディーは高貴な青と良い赤に対応するのか!」

「気づいてなかったのか。じゃあなんで赤いキャンディー青いキャンディーが出てくるんだよ」

「それはメルダちゃんが持ってる赤いキャンディー青いキャンディー知ってるかいってことね」

「ダメじゃん」

名前: トモネコ

本文:

「不思議なメルダ」読ませて頂きました。

ラストに驚かせられました!

今までのパターンだと、どんなに不思議な事件もラストは真田さんが謎を解き明かす事が原則だと思っていたもので..

(ゲールのエピソードの例外はありますが)

また、本編を読んでいて、ドイツの駆逐艦は実物があるのか、読み終わったら検索してみないといけないと思いながら読み進めたのですが、解説での丁寧なフォローが嬉しいです(^o^)

「トモネコさん。お読み頂き、ありがとう」

「何か言うことはあるかい?」

「この企画、順当に行くとヴェルナー・メルダースにつながるのだが、それではありきたりなので、ヴェルナー・メルダースから名前をもらった駆逐艦に話をつないでみた」

「でもBf109出てくるね?」

「メルスだからね。メル尽くしの作品には良いだろう?」

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