「今日もまた永福町を歩き回ったのが、微低地を見つけて前後に伸ばしていったところ、既知の謎の短い道と、微低地が接続差出来ることが分かってびっくりだ。特にA~B間の孤立した道路に、微低地が直結するのはまさにビックリ。1本につながったよ」
「君にとっては驚き?」
「そうだ」
「で、これはどの程度信用がおけるんだい?」
「それが良く分からない。少なくともgoo地図の昭和22年では、それらしい水路は見て取れない。だが微低地は存在するので、自然河川の存在はあり得ると思う」
「A~Bの当たりまで?」
「それは分からない。そこは人工の下水が接続されているだけかも知れない」