2015年06月30日
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感想・小説・推理サイボーグ・オブ・ザ・デッド 【推理サイボーグ外伝】

Written By: トーノZERO連絡先

Subject: 小説・推理サイボーグ・オブ・ザ・デッド 【推理サイボーグ外伝】

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20150628153016

名前: トモネコ

本文:

トーノ様、新作読ませて頂きました。

私はゾンビ物は、映画もほとんど視ていませんしゲームはもともとやらないので読んでもピント来ないかも..と思いながら読み進めましたが、なんと一番の元は最近、VSで最近話題になっているあの作品でした。

○○○マンの漫画は私がヤマトと並んで最も愛好している作品です!

おかげで、とても楽しめる事ができました(^o^)

ありがとうございました

m(__)m

アニメでは活躍出来なかった伊東が【推理サイボーグ】では大活躍ですね!

「トモネコさん、お読み頂きありがとう」

「○○○マンなんだね?」

「そうそう。ツボに入ってくれて良かった」

「で、○○○マンってなに?」

「エイトマンではありません」

「ダイナマンでもないのだね?」

「もちろんサナギマンでもありません」

「それを言うならサナダマンだろ」

「うむ」

「ヒントをくれ」

「あげない」

「ケチっ!」

オマケ §

「真面目に教えてくれ。これはなぜ存在する?」

「推理サイボーグ・オブ・ザ・デッドというタイトルありきだな」

「なぜこのタイトルが良いの?」

「推理サイボーグとデッドは最も結びつきそうに無い言葉だからだ」

「それで?」

「実は当初、ゾンビ映画のお約束をできるだけ守ろうと思ったのだがね。真田の天才はゾンビ問題を解決してしまうと気づき、お約束通りに進行できないことが分かってしまったのだ」

「だから、話が徐々に別の世界に入っていくのだね?」

「まあ、その前にいろいろあるけどね」

「渚大島(架空の島)から大船団の脱出とか?」

「そうそう。漁船と観光船からなる大船団で全員脱出。迎えに来る巡視船と護衛艦。本物の巡視船に見学のために乗ったこともある筆者のリアルな巡視船内の描写……は無いのでそこは注目してもしょうがない」

「無いのかよ」

「あくまで真田と古代と島は、彼らの船に乗っているだけで巡視船で帰る訳ではないからね」

宇宙戦艦ヤマト

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