Written By: トーノZERO
「古代君、いったい何をガン見しているの?」
「このコスモガンだよ」
「普通のコスモガンじゃない」
「普通じゃない」
「どこが違うの?」
「兄さんのだ!」
コスモガンをガン見する。
「すまん、俺のだ」
「真田さん!」
「好きな男の名前をコスモガンに彫っていてな」
「ぎえー! ホモ!」