2015年11月24日
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ファーストガンダム的にファーストヤマトとは言いたくない理由

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「ファーストガンダムという言い方は、【最初に現れたガンダムに過ぎない】【全てのガンダムは対等である】【ファーストは順番を示すものに過ぎない】というニュアンスがあって好きではない。1979年のTVシリーズは歴史の流れを変えたという意味で、特別な意味があるのだ。それを対等として並列化してしまうのは違和感が大きい」

「それはヤマトも同じなのだね」

「そうだ。全てのヤマトの重みは同じではない。だから、ファーストヤマトとは言いたくない。それはガンダムが辿った道をヤマトを辿ることを意味する」

「ヤマト2とかヤマトIIIは【単なる順番】ではないわけだね」

「そうだ。ナンバリングタイトルという位置づけでもない」

「だからこそ、IIIは3ではなくIIIなのだね」

つまり §

「ガンダムは昔からあって当たり前。それ以前の世界など無いのも同じ……という年代の曖昧化とセットになっているのがファーストガンダムという言い方。最初に作られた人類のアダムみたいなものだな。富野神が光あれと言うと、コロニーのミラーを反射して太陽光が届いて最初にガンダムが産まれたのだろう」

「でも、そんな世界観は嫌いなのだね?」

「ガンダムがいきなり出現したという世界観そのものが嫌だね。それ以前見あってガンダムに影響を与えたであろうものを列挙できるからね。それらが否定されたようなものだ」

「なるほど」

「それに、そもそも、ヤマト1974の居場所が無いだろう?」

「確かに……」

宇宙戦艦ヤマト

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