2015年11月28日
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G空間EXPO2015に行ってきた

Written By: 川俣 晶連絡先

「いやー。大変だよ」

「なにが?」

「SSDに問題が起きて環境の再クローンをやってるのだが、なかなか上手く行かなくて。というか、他の問題が起きてクローンまで進めないとか。踏んだり蹴ったり」

「それで?」

「ともかく、実行中のWindowsをクローンすると問題が多発すると分かったので、EasyUSのLinuxブートディスクを作って、それで起動してクローンを行った」

「結果は?」

「実はまだ分かっていない。しかし待ち時間が5時間以上発生する(実はまだ甘い見積もりだった)ので、その時間を使ってお台場に行ってきたよ。目当てはG空間EXPO2015だ」

「ふーん。それで何を期待していたの?」

「最初に行ったときは自動車だらけ。Googleカー的なもの。Googleカーだけじゃないぞ。俺達もそんな技術はあるぞと誇示していた。ドローンだらけだった年もあるがブームになる前。今年は何が見られるのか楽しみだ」

「な、なるほど……。で何が見られたんだ?」

「いろいろだ」

「えー」

「目玉はやはりREGMOSの本物だろう」

「なんだよ、そのREGMOSって」

「無人の地震観測装置みたいなものだな」

「へー」

「実際に設置しているという人から説明してもらえて、中まで見せてもらった。本物だよ本物」

「なるほど」

「全般的にはテクノロジーの小型化がポイントかも知れない。時速80キロで飛ぶ電動のUAVとか、昔ならグローエンジンで飛ぶラジコンぐらいのサイズ感だろう」

「そうか」

「あとは手押し式のGoogleカーみたいな装置とか。車が入れない場所で測地できるぞ」

「うわー」

「地図データを持っていて自力で動き回る円筒形のロボット的なものもあったな」

「凄いな」

「あと壇上で喋っている人が凄かったな。マラソンの時に自分の顔の前に360度カメラを付けて自分の顔も前方も同時に撮影とか。あれは1つのスポーツの未来像だろう」

「そうか。主観視点でしかもカメラが完全に視聴者に自由になったら、それはスポーツ鑑賞の革新だね」

「そうだな」

「で、面白かった?」

「凄く面白かったぞ。行って良かった。未来が垣間見えた」

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