2016年01月16日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 4283 count

宇宙戦艦ヤマト2199はなぜBBY-01なのか

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「改めて再熱したシンプルな疑問。BBY-01とは何を意味するのか?」

「宇宙戦艦ヤマトのことだよ」

「そうではない。各艦にはそれぞれ固有の番号が与えられているのだが、BBY-01は軍艦っぽくない。BBY-01ってなに?」

「ではBBY-01問題とは?」

「だいたいの論点はここに出尽くしている」

「君はこのページのベストアンサーに不同意なの?」

「実は試作を意味するYだと解釈すると、何かがおかしくなる」

「というと?」

  • Yは接頭辞なので、YBBと表記する方が自然である
  • 試作だとすると、それはあくまでプロトタイプであって、実際にイスカンダルに行く本物ではあり得ない
  • プロトタイプのYなら、あとから正式版を製造することが前提
  • 航空機の命名規則として解釈するならBBY-01は艦の番号ではなく、型の番号になる。艦固有に番号であるように作中で扱われていることと矛盾する

「むぅ。では君にはもう少しマシな代案はあるわけ?」

「ある人は言った」

「君の案じゃねえ」

「そうだ。ある人は言った。Yはヤードと」

「ヤードの方がマシだと思う?」

「ヤードは船舶用語して使われているが多義的であり、意味が捉えがたい」

「捉えがたいから、そこに何かの意味があったはずだと言いたいわけだね」

「そうだ」

「それが君の結論?」

「いや、彼の結論」

「ぎゃふん」

番号は変更できるか? §

「もうちょっとみんな悩まない番号に変更できると思う?」

「それは可能だろう。実際に、同じ兵器に対して別の番号が与えられることがあるからだ」

「たとえば?」

カウペンス (空母)はCV-25→CVL-25→AVT-1と番号が変化している」

「別の機能や役割を与えられれば、別の番号が割り当てられることは【あり】なのだね」

「そうだ。だから、BBY-01も改番はあり得るだろう」

「まさかと思うが」

「そうだ。それ以前に【それが本作の設定です】と言い切って根拠もへったくれも無く変更してしまうという最後の手段はいつでも使えるのだ。というか、それが好き勝手に発動するのが昔からヤマトの伝統。その伝統に則り命名されたのがそもそものBBY-01なので、同じ伝統でそれを書き換えるのも実はとても簡単だろう」

「書き換えは実行されると思う?」

「さあ。それは作り手側の問題なので、おいらは一切知らないよ。誰かに誰かに聞いといて」

「ロッキーチャックで締めた」

宇宙戦艦ヤマト

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