「古代がヤマト艦長に復帰したと聞いて、この親友の島大介が活を入れにいくザンス。取りあえず、第3艦橋からヤマトに乗りこむザンス」
「何か御用ですか?」
「シェーッ! 第3艦橋が女の園ザンス。すぐに逃げるザンス。むさ苦しい男の園と言えば機関室ザンス」
「波動エンジンに触るな!」
「シェーッ! おんなじ顔が2つザンス。あとから6つに増えるオチザンスね?」
「残念でした。俺達ふたごの天馬兄弟でーす」
「シェーッ! 予想したオチと違うザンス」
「し、島さんがここに。嘘だ」
「何を驚いているザンスか、徳川太助君」
「だって、島さんは完結編で死んだから生きてるはずは……」
「いいことを教えるザンス。実は島大介は六つ子だったザンス。死んだのは別の島大介ザンス」
「ほんとだ。こっちの島さんは出っ歯だ」
「シェーッ!」
新たなるオマケ §
「デカパン、パンツ1枚で艦内一周!」
「いつもと同じ格好じゃねえか!」
「そんなもんだよーん」
オマケよ永遠に §
「加藤の弟か! 名前は四郎だな?」
「加藤十四松でーす。顔はおんなじでーす。性格はちょっと違いまーす」
「嘘つけ、加藤四郎」