Written By: トーノZERO
「大帝からお預かりした大切な駆逐艦も巻き添えになるぞ」
「カマわん。デスラー砲発射用意」
「……」
「オカマのミル、どこへ行く」
「大帝にご報告を」
「なんだ。大帝にカマって欲しかっただけか。嫉妬だな?」
「ち、ちがう。誰がデスラーなんかに嫉妬を」
「カマをかけたら図星か」
「うえーん。もうオレにカマうな!」