2016年05月26日
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感想・映画「電撃フリントGO!GO作戦」

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「やはり映画は見るまで分からない。これほど面白いことになるとは思わなかった」

「映画として面白い?」

「そうだな。少し漫画チックではあるが、結局女を大切にするフリントは共感可能であり、映画を見ることができる」

「話はそれでおしまい?」

「いいや。これは1966年の映画だが、1969年の緯度0大作戦に影響を与えていることに気づいた」

「えー」

「南の島にある半裸美女が歩き回る理想郷。潜水艦で行く。鷲。科学者。日本人と西洋人。敵から裏切られる敵の女幹部。北緯西経を言う。軍艦に救助されるラスト」

「これはスパイアクションだろう? 特撮映画に影響を与えられるのかい?」

「酷似した要素がいくつもあるから影響はあるのだろう」

「ひぃ~」

「そして、3人組の白衣の科学者集団が敵であるのは未来少年コナン(1978)の最高委員会の10人の博士の原形ではないか」

「コナンまで」

「そういう意味では、最後に天下を取って死んでいく敵の男の隊長はレプカで、味方に寝返る女隊長はモンスリーだとも言える」

「うわー」

「更に言えば、女達が掠われて敵の本拠に連れて行かれるのは、ラナちゃん拉致にもつながる」

「じゃあ、類似点ではなく、相違点について何かある?」

「うん。基本的のこの映画は男尊女卑なんだよ。でも、緯度0も未来少年コナンも女が強い。男尊女卑への反発はあるだろう」

「ふーん」

「そういう意味では、圧倒的な万能のヒーローに複数美女はダイターン3に近いとも言える」