2016年07月30日
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感想・映画「チェブラーシカ 動物園へ行く」

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「中村誠監督の舞台挨拶付き。超巨大チェブラーシカの着ぐるみも来たよ。ちえりとチェリーの同時上映」

「あくまで、ちえりとチェリーを見に行ったのであって、チェブラーシカはオマケなのだね」

「そう」

「チェブラーシカって過去に見ている?」

「見てない。いや、何かの映画の前に短編を上映していたような記憶もある」

「でも事実上今回が初めて?」

「そうだな」

「それで感想は?」

「ぬるい分かりきったことを延々と見せられる可能性も覚悟していたが、実は出来が良かった。やるべきことをちゃんとやっていて、お話として楽しく成立していた。これなら見ていても楽しいね」

「何が良かった?」

「子供達の写生を通して動物園が理解できずに悩む先生が良かった。あと、注射から逃げるゲーナ」

「特徴は何かある?」

「基本的に悪人がいない世界。ユーモアだと思って迷惑行為にいそしむ誰かがいるだけの世界。でもドラマは回っていく。あるべき立場の人たちがあるべき場所にいるからだ」

「じゃあ気に入ったのだね?」

「チェブラーシカ、これなら悪くない」