Written By: トーノZERO
「ヤマト2202の制作発表でユキ濃度という言葉がでた」
「それで?」
「ヤマトにユキが乗っていないヤマトよ永遠に。古代がユキの名を呼ぶ機会は無いと思いきや。意外とユキ濃度がある」
「地球からの通信だね」
「それだけではない」
「まさか」
「背後の真田澪にまでユキと呼びかける古代」
「この艦にはまるで沖田艦長がいるようだ、と同じようにまるでユキもいるようなのだね」