Written By: トーノZERO
「割と、絵に描いたような不幸な設定である上、序盤でなかなか本題に入らないのでけっこう飽きて寝ちゃった」
「ダメじゃん。面白いところは何か無かったの?」
「最初に主人公の息子が出てくるところで、息子はプラモデルを作っている。何か筆で塗っている感じだ。しかし、何を作っているのかはよく分からなかった。ただ、横に積んである箱の中に、P-38ライトニングの箱があった」
「メーカーやスケールは?」
「不詳」