2016年12月26日
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続・盲点領域から迫り来る新たなヤマト完結編資料

Written By: トーノZERO連絡先

Subject: 盲点領域から迫り来る新たなヤマト完結編資料

Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】

URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20161220083621

名前: ボルチン

本文:

盲点領域から迫り来る新たなヤマト完結編資料

こんにちは。

ディンギル戦闘機による冥王星基地爆撃ではないでしょうか? 古代が病室で意識を取り戻すシーンと、防衛軍本部で「長官、冥王星基地、通信途絶しました」と報告されるシーンの間に入るシーンだと思います。

根拠として

・ひおあきら版コミックスにはそのシーンがあり、似たような画面構成で描かれている

・完結編ロマンアルバムP.64に載っている冥王星基地エアポートの設定の建物の形や滑走路が、パンフ写真のものと似ている

・同じく完結編ロマンアルバムP.122、原画担当の亀垣一さんのコメント「ディンギル戦闘機が基地を爆破するシーンを担当した。完成フィルムは見ていないので、どれだけ切られたかはわからない」

完結編はかなり切られたシーンがあるようですが、パンフにも書かれている佐渡と沖田が最後に盃を交わすシーンは見たかったです。

「ボルチンさん、ナイス考察だ。確かにカットされた冥王星基地空襲だと思うと筋が通る。ひおあきら版コミックスについては手元にあるからチェックした。確かに冥王星基地空襲の場面が存在する」

「これで満足?」

「いいや。永遠にに区切りが付いたら完結編にまた取り組むぞ」

宇宙戦艦ヤマト

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