「実は勘違いしてヤマトよ永遠にアニメセルコレクションを買ってしまったのだ」
「本当に欲しかったのはそれじゃないってことだね」
「ところがよく見るとびっくり。あり得ないの連発」
「どのあたりがあり得ないの?」
- 印刷セル画は、本編にはない絵の連発。1つ1つ検討を要する
- 通常印刷の絵として波動爆雷の発射の絵もあるがもちろん本編にはない。波動爆雷の設定資料もある
- 佐渡先生が豚を手術している設定画がある (これは初見)
- 列車の設定画がある。はっきりとJNRのロゴが入っている。モノクロの設定画は初見。(ヤマトよ永遠に設定資料集にもあった)
- 地下通路の設定画があって、豪華本にも掲載しているが、それが第3艦橋に通じるものだと明確に書いてあった
- 表紙裏表紙にメカのシルエットでサイズ対比が載っているが凄くかっこいい。しかも、有益。三脚戦車が凄く巨大で、地球の戦車ごときで勝てないのがよく分かる
- 加藤四郎の決定稿は加藤の弟と書いてある
- アルフォンはキーマン
- 南部は南部重工の社長の息子になっている。この頃既にオフィシャル設定になっていたのかも
- 用語集にライフメーター。説明は生命反応探知装置。これはカットされたシーンで使用されたものと思われる。実際の映像に準拠している本なのに、カットされた情報がずいぶん入り込んでいる
「ヤマトよ永遠にはまだまだ終わらない」
オマケ §
「キーマンと書かれた資料を見るとホッとする」