Subject: ヤマトよ永遠に・波動爆雷の使い方は正しいのか間違っているのか?
Keyword: 【▲→トーノZERO→アニメ感想→宇宙戦艦ヤマト】
URL: http://mag.autumn.org/Content.modf?id=20170110093513
名前: どん
メールアドレス:
本文:
こんばんは。
少し調べてみるとソ連系の対潜ロケットには魚雷迎撃に使用されるものもあるそうです。
http://seesaawiki.jp/w/namacha2/d/%C2%D0%C0%F8%A5%ED%A5%B1%A5%C3%A5%C8/%B5%FB%CD%EB/%C7%FA%CD%EB%A1%CA%C3%E6%B9%F1%A1%CB
対潜ロケットを対潜爆雷の子孫と考えれば防御的に使用される波動爆雷も間違いではない? のかもしれません。
もっとも波動爆雷とは映像イメージがかなり異なりますが……。
ロケット弾繋がりで考えると旧軍の12cm28連装噴進砲の方がイメージが近いような気もします。
「どんさん。良いところを突いた」
「ロシアの対潜ロケット?」
「いや。12cm28連装噴進砲」
「それがどうした」
「今どきの精密な12cm28連装噴進砲を見ていても答えは見えてこない。ところが、旧金型のウォーターラインシリーズ信濃に付いていた噴進砲はこれだ」
「あ、水平に近いマス目に弾頭が入っている感じが、波動爆雷の発射機に似ている」
「通常、ああいう水平に近い状態から打ち出す感じはVLSをイメージしたものと解釈するのが妥当だと思うが、ヤマトが戦艦大和のイメージだとするともっとイメージソースは古いと思う。そうすると、これなんか、かなりヒットしそうだ」
「なぜ名指しでこれなの?」
「この信濃は1970年代の製品で、ヤマトよ永遠にの時代の現役商品。しかも、大和型改造の亜種だ。縁も深い」
「ここに、ヤマトの波動爆雷は初期WLの12cm28連装噴進砲説が出たわけだね。でも数えると弾頭30あるよ」
「このパーツは30連装であったか」