2017年02月02日
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昭和公園・青梅鉄道公園のD51にテンダーの番号プレート確認

Written By: 川俣 晶連絡先

「昭和公園のD51 451、青梅鉄道公園のD51 452を見てきた」

「それでテンダーの番号プレートはあったのかい?」

「どちらもあった。番号は両方とも8-20Bだった」

D51 451D51 452

「これで満足かい?」

「ああ、取りあえず満足だ」

「上野と飛鳥山のD51は確認しに行かないのかい?」

「その2つはネットの写真でプレートが存在しないことが分かっているし、過去に見ている機関車でもあるし、取りあえずはいいだろう」

「そうか。何か感想はあるかい?」

「うん。青梅鉄道公園には他の蒸気機関車もある。タンク式機関車や、古い世代の機関車にテンダーの番号プレートが無くても別におかしいとは思わない。しかし、8620や9600にも無いのだよ」

「8620や9600も十分に古いよ」

「それにしてもだ。そもそもテンダーに番号が付くのはいつからか、プレートが付くのはいつからか。他の機関車のテンダーはどんな番号のが付いているのか。番号が無いテンダーは区別可能だったのか。いろいろ疑問が沸いてくるばかりだ」

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