Written By: トーノZERO
「人気ゲーム、アングリーバードの映画版。アングリーバードは別に好きでも無いから油断した。この映画、もの凄く面白い」
「どこがいいの?」
「怒っていることによって村からのけ者にされたレッドが実は村の危機に際して本当の問題に気づいていて、村を救おうとしたこと。それが理解されて村に迎え入れられたこと。良い映画じゃないか」
「結局なんだい?」
「怒りに正当な理由があること。感情移入可能な理由がある。だから最初から最後までだれない。面白かった」