「謎の黒ずくめのバラクーダ号乗組員に謎のタバタバを吸わされて失神。気がついたら子供の身体になっていた。名前を聞かれた俺は咄嗟に地面の地虫を見てジムシーと名乗った。今日も、体力だけ有り余るがの味噌は空っぽの相棒コナンと一緒に太陽エネルギーの秘密を推理する。真実はいつも1つ」
「オーロのブタを盗んだ犯人も推理してください」
「それはまたな」
名探偵ジムシー推理ショー §
「あ、ダイスの尻にしびれ薬入りの弓矢を打ち込んだ」
「ダイスのふりをして喋るぜ。実はオーロのブタを盗んだ犯人が分かりました」
「それは誰だ!」
「あのブタ、オーロは自分のブタだと主張していますが、実はチートのものでした。つまり、本当に自分のものにするためにオーロはブタを盗む必要があったのです」
「証拠も無しに何を言ってるんだ」
「証拠ならあります。ほら、いつもオーロが勝手にブタを持っていって困るというチートの証言が」
「信じてくれ、モンスリー刑事。やったのはオレじゃない!」
名探偵ジムシー主題歌 §
「こんなに地球(テラ)が好きだから♪ (ついでにブタも好きだから♪)」