2017年07月01日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 1292 count

PS版ヤマトの罠

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「ヤマト2199で君の心は離れた?」

「いや、実はPS版ヤマトの時点で離れ始めていた」

「しかし、君の行動としては復活篇やSBヤマトを肯定しているじゃないか」

「うん。そこだ」

「どこどこ?」

「実は同人誌なら許される水準と同じようにゲームだから許される水準というものがあるんだ」

「どうして?」

「ゲーム版は、プラットフォームごとに別物になる場合があって、PS版は気に入らないからSS版をプレイする的な対応が可能だったからだ。ゲームだと原作通りにできないって要素もあるけどね」

「ふむふむ」

「そういう意味で、PS版ヤマトは、少し独自解釈が行きすぎていた。でも、ゲームだから許される水準ではあった。だから大事にはなっていなかった」

「それで?」

「しかし、その設定がアニメにフィードバックされてくると、【ちょっと待てよ】ということにもなる」

「地獄の蓋が開いてしまったわけだね」

「PS版がそれなりに受け入れられたのなら、今回のアニメに入れたら受け入れられるだろう……と思ったら違うかも知れない」

「前提の違いの錯誤の問題だね」

「あくまで可能性の話だがね」

「で、対策は何かある?」

「もう手遅れだと思うよ。地獄の蓋はもう開いてしまったから」

オマケ §

「復活篇やSBヤマトの頃は良かった」

「なぜ良かったの?」

「こんなのオレのヤマトじゃない、と割と気軽に言えた」

「今は違うってことだね」

「ヤマト2199はヤマトじゃない、っていえばヤマト2199警察が来て収容所送りだ」

「それは困った」

「困らないよ」

「なぜ平気なの?」

「ガミラスの収容所はヤマト2199ファンの心の中にしかないからさ」

「なんてこった。収容所に入れたはずなのに、アンチ2199ファンの世界に収容所は無いから出るのは自由か!」

宇宙戦艦ヤマト

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