2017年07月18日
川俣晶の縁側歴史と文化下高井戸周辺史雑記 total 1677 count

続々・上北沢から富士見ヶ丘までの首都高4号下の道路の現地での名称

Written By: 川俣 晶連絡先

「更にいくつか見つかった」

新宿府中線 §

「この道路の表記は多少の揺れはあるが都道14号線と放射5号線に分けられると思っていた。ところが第3の表記に遭遇した」

「それはなんだい?」

「新宿府中線だ」

新宿府中線

14-C10問題 §

「放射5号線表記が圧倒的に多いので、14を探して探して探したら足元にあった」

「14-C10ってなんだい?」

「分からない」

14-C10

行き先の曖昧さ問題 §

「この看板、普通が直進した場合の行き先か右折した場合の行き先か読み取りにくい」

「どちらが正解なんだい?」

「調布市に行くという意味ではどちらも正解」

「ぎゃふん」

どっちが調布

「ただし、他の標識を見ると直進の場合調布と読むのが適切みたいだ」

考察 §

「どうも、国道20号線上の表記は都道14号線が主流で、当該道路上での表記は放射5号線が主流ではないか、という気がしてきた。絶対ではないがね。傾向として」

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