2017年08月02日
トーノZEROアニメ感想宇宙戦艦ヤマト total 1484 count

ヤマト1974のシュルツの演説は一番泣ける泣ける

Written By: トーノZERO連絡先

「その夜は模型作りながらヤマト1974のブルーレイの2枚目を流していた」

「それで?」

「シュルツの演説は泣けるなあ。全シリーズを通していちばん泣ける」

「そんなに?」

「ガンツも泣いた。おいらも泣いた」

「ヤマト2199は?」

「ガンツは泣かなかった。おいらも泣かなかった」

オマケ §

「それってどういうこと?」

「ヤマト2199はクオリティを上げているのだが、ここは肝心という箇所に限ってなぜかヤマト1974と比較して見劣りする」

「ヒルデ出すよりシュルツで泣かせろってことだね」

「ガンツ泣き、という用語を作って重視してる要素なのだが、2199ではカケラほども泣かない」

「他に何か独自用語ある?」

「ゲール音頭」

「それはなんだい?

「『自爆装置』というゲールのポーズ」

「ヤマト2199には丸ごと無いね」

「セットカウントは30秒。これが最後の決め手だよゲール君。あれ、ゲール君がいない」

宇宙戦艦ヤマト

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