Written By: トーノZERO
「うーん、おいらには合わなかった。きっと、これは映画の文法では無く、ミュージカルの文法で作ってある」
「良いところは無かったのかい?」
「無いわけでは無い。開始早々の高速道路上の踊りとかね。でも、長くてくどい。どんどん置いて行かれてしまった」