2017年08月09日
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ついに再発見した14-C22と驚くべき発見の14-C6

Written By: 川俣 晶連絡先

「14-C22が再発見できないのは悔しいので、昨日自転車でまた行ったよ」

「それで?」

「14-C22を探して目を凝らしている時にとんでもないものを見つけてしまった」

「それはなんだい?」

「14-C6だよ。あれだけ探してなかった14-C6があったんだよ。思いがけない場所に」

14-C6

「本来思っていた14-C6の推定位置は?」

「14-C5の対岸のあたり。14-C7の隣の区域。中の橋交差点のやや新宿よりの下り車線側の歩道」

「実際にあった場所は?」

「富士見ヶ丘の交差点から中央高速と別れる箇所までの途中の上り車線側歩道。しかも、歩道は歩道でも車道側で注意深く見ていないと見落とす」

全景

「予想とは全く別の場所に思えるけど」

「全く別の場所だ。しかも、番号付けのセオリーの予測が全て破綻してしまった。14-C1から14-C5までと14-C7から14-C10までは全て順番通りに綺麗に並んでいるのに、何しろ14-C6だけ14-C5と14-C7の近くにないのだ」

「それで、14-C22はあった?」

「あったぞ」

「場所はどこ?」

「都道14号が中央高速と別れる箇所の上り車線側歩道。まさに曲がる箇所の先端部分」

「なぜ再発見が遅れたの?」

「だって、その箇所のすぐ手前の横断歩道で引き返してたんだもの」

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