Written By: トーノZERO
「面白かった。良く出来ている」
「どこが?」
「実は6冊のデスノートに意味は無い。最初の企画はおそらく6人のキラが殺し合うバトルロイヤルとか、そんな感じだったのだろう。でも実際の映画は、非常に登場人物が絞り込まれたコンパクトな物語で、初見の人も阻害しない。良く出来た物語であった」
「そんなに良い?」
「続編ものの物語作りのお手本にしても良いぐらいだ」