Written By: トーノZERO
「沖田さん。あなたがイスカンダルの航海で落としたのはあなたの命ですか? それとも写真ですか?」
「わしは死んでおらん!」
「でも……」
「わしは絶望せん。たとえ泉の精霊に難癖を付けられようともわしは最後まで絶望せん。アクエリアスで波動砲を撃つまでは死なんぞ」