2017年10月18日
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マイティジャックの思い出

Written By: トーノ・ゼロ連絡先

「誰かの飼っている猫の話なのかい?」

「違うぞ」

「じゃあどんな話?」

「昔な。マイティジャックという空を飛び水中に潜る万能戦艦マイティ号が出てくる特撮ドラマがあってな」

「ヤマトみたいだな」

「ヤマトの原型の一つと思っていいだろう」

「それで?」

「思い出と言えば、アンチミサイル、帰投、艦内で組み立てられる艦載機、不思議なお兄さんだな」

「アンチミサイルって?」

「ミサイルを迎撃するミサイル。アンチミサイルって言葉を初めて覚えたよ」

「帰投って?」

「帰島だと思って台詞を聞いていた子供だった」

「ぎゃふん。艦内で組み立てられる艦載機って?」

「艦内で組み立てられるエグゾスカウトやピブリダーが印象に残っている」

「不思議なお兄さんって?」

「何でも直す謎のお兄さんが活躍して帰って行ったエピソードがあってな」

「ところで、なぜ今さらなそんな思い出を?」

「ヤマト2202プラモのパッケージ絵を最初に見たとき、【まるで水中から空中に飛び上がるマイティ号みたいだ】と思ったのだよ。すっかりマイティ号が欲しかったのに結局一回も買ってもらえなかった過去を思い出した。今、あれを作っているSOY-YAさんが羨ましい」

「ヤマト2202よりマイティ号かい」

「そうだな。本当に作っても構わないマイティ号のプラモが手に入ったら作るかも知れない」

「ヤマト2202買わない男が来たよ」

「ヤマト2199は二隻も作ったんだからもういいよ」

「もうヤマト買わないの?」

「カットモデルと、デフォルメヤマトと、ゼンマイヤマトは欲しい」

「話はそれだけ?」

「いいや。ヤマト2202でマイティ号を思い出した……ではさすがに話題としてアレだと思っていたが……」

「どうした」

「ヤマト2202第三章を見たらヤマトが盛大にアンチミサイルを撃っていてずっこけた」

「それがオチかい」

宇宙戦艦ヤマト

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